日本の食卓にかげながら貢献する老舗企業！国内シェア約80%を誇るステンレスワイヤーベルトメーカー！

スーパーやコンビニに入ると、目につく 冷凍食品。
それ以外にも、外食チェーンに使われている食材もほとんど冷凍食品です。
実は、この冷凍食品をつくる上で欠かせない 「あるモノ」をつくっているのが当社です。

「あるモノ」とは、工場の生産ラインに設置されたステンレスワイヤーベルト。

食品の生産ラインでは、安心、安全かつ、美味しさを追求しています。
そのため、衛生面、加熱、冷却、乾燥、洗浄に強い ステンレスワイヤーベルトが採用されています。

当社は、1日何十万食もの食品を運ぶこのステンレスワイヤーベルトを 食品メーカーに提案しています。
1970年以来、ステンレスワイヤーベルトメーカーとしての数多くの実績を持ち、お陰さまで、国内シェアは約80％を占めています。

お弁当や食卓の一品に必要な冷凍食品。その製造工程に当社の技術が活かされているのです。

目立つことはあまりありません。
しかし、ステンレスのワイヤーベルトをつくっているメーカーは世界でもわずかで、
その高い耐久性と長年の実績からお客様の信頼も盤石です。

コロナ禍においても需要が減ることなく、ほとんど影響を受けませんでした。

取引社数は、全国約500社。
アジアをはじめ海外にも積極展開しています。時には、研修を兼ねて海外の展示会に行くチャンスも。
※英会話学習のサポートもあります。

商品もステンレスワイヤーベルトをはじめ、コンベヤーのベルト部分からコンベヤーシステムそのものまで多彩。
食品メーカーの良きパートナーとして、「食」を支える喜びは当社だから味わえるもの。
自分の仕事が世の中にどう貢献しているのか見えやすいのも、大きなやりがいです。