successful case転職成功事例

年収 300万円 → 417万円

先が見えない暗闇に光が差し込んだ、満足できる転職。

転職の背景

N氏は学生時代に家電量販店の展示販売のアルバイトを行っていた。また成績も良かったため、スカウトされて大学卒業後もそのまま契約社員として入社する。販売職の仕事にはやりがいを感じていたが、奥さんが妊娠し結婚することに。家庭を支えていく上でも、契約社員ではなく正社員としてしっかりと腰を据えて働いていきたいと考え、知人の特許の取得会社の営業として入社する。しかし、その会社は慢性的に人手不足で、過労で倒れる社員が続出するほど、労働環境が悪かった。次第に経営も悪化してきて給与支払いが遅れることもしばしば。このままでは自分の将来に希望が持てないと思い転職を決意する。

転職成功のポイント

N氏は長時間労働をこなされながらの転職活動ということもあり、スケジュール管理がポイントでした。選考先の企業にもご協力いただきながら面接時間を設定し、選考を進めることが出来ました。また、前職では、一緒に働く人たちに対して不安が大きかったN氏。今回の転職では、2次面接終了後に、一緒に働くであろう上司の方たちとの食事会を設定していただいたため、事前にN氏の不安を取り除くことができたと思います。内定が決まってからも、内定先の方々から食事に誘われたり、定期的に連絡を取り合うなど、入社前からある程度関係性が出来上がった上での入社日を迎えることができました。無事、一緒に働く人たちにも恵まれ、そして、就業環境、給与面、どれをとっても満足のいく転職となり、N氏からは「自分の将来に光が差しました！」という喜びのお言葉をいただくことができました。