パッケージの提案営業/営業経験1年以上
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
- 【職務概要】
- 2020年3月●●大学経済学部を卒業後、2020年4月に●●株式会社に入社致しました。同年4月から12月は包装事業部営業推進統括本部に所属し、営業担当として、大手トイレタリーメーカーの歯磨き粉チューブ製品のパッケージを主に担当しました。受注業務をはじめ社内の生産工程の調整や得意先への納期交渉等、川上から川下まで携わりました。
同年12月から東京第三営業本部へ異動し、コンビニエンスストアの PB 商品のレンジパウチを担当致しました。主に新規受注製品の見積もりやデザイナーとの色調に関する調整、版の作成指示、仕様設計に従事しておりました。
- 【職務経歴】
-
2020 年 04 月〜 2021年03月 ●●株式会社
◆事業内容:インターネット・広告・メディア 放送・新聞・出版
◆資本金:○○ 億 ○○ 万円 ◆売上高:○○兆 ○○ 億 ○○ 万円 ◆従業員数:○○ 名
期間 職務内容 2020 年 4 月
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2020 年 12 月
【取引顧客】
大手トイレタリーメーカー(1 社)、容器メーカー(1 社)、製薬メーカー(1 社)【業務内容】
・提案および受注業務
・社内の生産予定調整・進行の確認、得意先への納期交渉
・請求書の作成と送付
・問い合わせ対応【主な取り組み】
●受注業務自社工場の現場の方々に包材の情報を共有する為に、主に納期・受注数量・単価・納品先・パッケージの仕様設計をデータ化しました。また出荷がいつ行われたかトレースを行い、次回の発注に対応するために在庫の管理をしました。
●生産予定調整・進行の確認、得意先への納期交渉
生産予定は変動する為、毎日社内システムから進行する工場・各工程の機械・進行日時を確認しました。 工程と納品先の運送時間を考慮し、生産予定が納期に間に合わない製品は生産管理者へ進行の前倒しの交渉をしました。 製造能力のオーバーや機械トラブルが発生し納期に間に合わない場合は直接得意先に納期の交渉を行いました。
●問い合わせ対応得意先からパレット回収の要望を受け次第、コンテナ便の手配を行いました。 また、クレームが発生した際のヒアリングや関係部署への報告・品質保証の検査実績の確認をしました。2020 年 12 月
〜
2021年 3月
【取引顧客】
大手商社(2 社)、CVS(2 社)【業務内容】
・新規製品の提案および受注業務
・版の作成
・CVS 調査【主な取り組み】
●新規製品の受注業務得意先から新規受注依頼の際に見積書の作成を行いました。各ロットの数量に合わせて製造利益を加味した単価の選定を行いました。
また充填する内容物に合わせてパッケージの仕様・資材の選定をしました。
●版の作成
新製品・リニューアルの要望があった際に版の作成。デザイナーの色調の要望に合わせて色が近くなるように画像分解の部署とやり取りをしました。 得意先が使用しているソフトと自社の印刷機械の色再現性に少しずれがある際にはなぜ要望に合った色が出せないのか理由を添えてデザイナーに説明しました。
●CVS 調査
大手コンビニ 3 社のレンジパウチの情報収集を行います。各製品によって請け負っている企業が異なる為、パッケージに関してはどのコンバーターか、サイズ、内容物を充填している企業はどこでどの工場が行っているかを調査しました。
実際に NB で社内取引はあるが、PB 商品は取り組んでいないあるいは他社の場合は各全国の NB 担当にヒアリングを行いました。
- 【自己PR】
<物事を観察し改善する力がある>
私は常識を疑い、改善に向けて邁進する力があります。実際に前職でこの力を活かしました。それは工場コードの改善です。
工場ごとにコードが振り分けられており、そのコードから進行工場を把握することが出来る仕組みになっています。工場の頭文字をとったものや規則性が分かりにくいアルファベットが乱立しているものもありました。そこで経験や年次に限らず誰もが 1度見てすぐに判別できるようにすることで業務が効率的になるのではないかと考えました。そこで本部長に上記の疑問を直接投げかけコードの割り振りの見直しを提案しました。その後システムを標準化するプロジェクトチームに話が届き実際に改善に向けて積極的に動きました。<困難な目標に対して、最後まで取り組み続ける力がある>
私は困難な目標に対して、継続して取り組む力がございます。上記の力を大学受験の際に活かしました。
私は偏差値が38の高校に進学しており、●●大学への進学を希望していました。高校受験に失敗した経験があり、その経験をおざなりにせず取り組みました。
自分の学力と志望校の学力の乖離をまずは認識し、過去問を拝見しどのような傾向があるのかを把握しました。英語力が不足していた為、まずは中学生の復習から取り組みました。学校がある平日は8時間取り組み、休日は14時間費やしました。目標から逆算して自身で計画を立て、目標にコミットするように自身を律して取り組みました。その結果受験した全ての日程に合格することが出来ました。社会人経験としては未熟でございますが、持ち前の物事を観察し改善する力を活かし高い視座を持ち、積極的に物事を吸収し貴社に貢献させて頂ければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます。