リスクマネジメントコンサルタント/営業経験1年以上
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
- 【職務概要】
- 大学卒業後、●●株式会社へ入社。リスクマネジメントのコンサルタントとして金融、IT、製造業をはじめとした幅広い業界のBCP・サイバーセキュリティ等の支援に参画。常時、7~10件ほどの案件に参画。500万円規模の案件においてはプロジェクトマネージャーとして従事。
執筆活動・講演登壇等のマーケティング活動の実施。社内内部監査チーム所属・ISMSチーム所属。
オウンドメディアの社内執筆活動にて約100記事の中で最高PV数を記録。社内賞ナビアワード受賞。
2018年度入社メンバーの10名の中で社外・社内活動において最多、貢献度を記録。ルーキオブザイヤー受賞。
- 【職務経歴】
-
■2018年4月~現在 ●●株式会社(正社員)
◇事業内容:コンサル
◇資本金:○○億円 売上高:○○億円 従業員数:○○名 設立:○○年○○月 株式公開:東証マザーズ
期間 職務内容 2018年4月
〜
2018年6月
自社内での新人研修
・ビジネスマナー
・Office研修
・各業界研究2018年6月
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2018年11月
BCP対応訓練支援(大手証券会社)
役割:講師 メンバー (先方との調整窓口担当)
規模:2名480万円
【案件概要】
・経営層を対象とした、地震発生時の事業継続の意思決定力の向上を目的とした訓練
【担当】
・参集時のリスクに対する研修会資料作成兼講師(50人規模)
・地震発生時の初動対応に対する従業員の家族に向けた研修会資料作成兼講師(30人規模)
・訓練設計シナリオ作成2018年8月
〜
2018年10月
サイバー演習支援(大手通信業界)
役割:メンバー(先方との調整窓口担当)
規模:4名450万円
【案件概要】
・東京2020大会時の重要インフラへの攻撃を想定したサイバー攻撃
【担当】
・情報漏洩時におけるインシデント対応検討に向けたワークショップ資料の作成兼ファシリテーション担当2018年8月
〜
2018年11月
システム監査(仮想通貨交換業者)
役割:メンバー
規模:5名998万円
【案件概要】
・金融庁からの業務改善命令の対応を目的とした、ウォレットごとに利用されているシステムの整備状況・運用状況の監査
【担当】
・システム運用状況評価時のヒアリングシート作成2019年4月
~
現在
東京2020大会に向けたリスク調査支援(新聞社)
役割:プロジェクトマネージャー
規模:5名450万円
【案件概要】
・東京2020大会に向けた企業におけるリスク対応の実態調査
【担当】
・有識者を交えたリスク対応の運営
・企業への実態調査のためのアンケート作成・結果分析(予定)
・実態調査結果のリリース時の記者会見運営・発表(予定)2019年4月
~
現在
CSIRT構築支援(監査法人)
役割:プロジェクトマネージャー
規模:5名750万円
【案件概要】
・官公庁主催大規模訓練に備えた実効性を重視したCSIRT構築支援
【担当】
・CSIRT構築に向けた勉強会・WSの資料作成
・セキュリティ戦略策定に向けた代表とのインタビューの実施2019年3月
~
現在
中小企業(100社)BCP策定代行支援(官公庁)
役割:メンバー
規模:20名3150万円
【案件概要】
・中小企業のレジリエンス力向上を目的としたBCPの講義・策定支援(100社)
【担当】
・BCP策定支援に向けた社内教育・工数管理担当
・10社のBCP策定支援(予定)
- 【資格】
- ・TOEIC855点(●年●月取得)
・IPA公認資格 情報セキュリティマネジメント試験(●年●月取得)
- 【PCスキル】
- Word:提案書、見積書等のビジネス文書作成
Excel:見積書作成、関数/ピボットテーブルなどを利用したデータ分析及び帳票作成
Powerpoint:提案書、プレゼン資料の作成
- 【自己PR】
・顧客折衝能力
デリバリ―時に先方との窓口を担当しており一連対応で顧客折衝を経験しています。特に、問題分析、説明・報告、対応方針策定などを迅速に行わなければいけない中、顧客視点で対応することで、効率的かつ信頼性のある対応を強みにしています。・情報活用力
BCP、サイバー、ERM等自社のソリューションすべてに従事しております。そのためアサインされた案件に対して支援先の業界知識に加えソリューションについてのインプットを繰り返すことが不可欠であり、どのような案件に対してもキャッチアップし即戦力としてデリバリーを提供することを心掛けております。このような経験から新しい事に挑戦する際の知識・能力のキャッチアップ力を強みにしています。・デリバリー効率に対する業務改善
効率化を重視し、無駄な工数の削減、メンバーの負荷軽減、品質向上・緊急時対応のための余力確保を意識しています。基本的な取り組みとしては、属人的なタスクを作らないことと、管理方法の改善を主にしていますが、習得に手間がかかる手続き事などは敢えて主担当を割り当てるなど、1つの手段に固執しない柔軟な対応を心がけています。工数管理の徹底化によりPMを担う案件において、消費工数に対する利益率が社内全体と比較し3割ほど高く効率的なデリバリーを実現化しました。それ以降、社内全体の工数管理のルールメイクに携わるようになりました。