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人材紹介会社での法人営業経験/営業経験2年以上

職務経歴書

●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●

【職務概要】
大学卒業後、株式会社●●に新卒入社。看護師紹介部門にて法人営業を行ないました。担当した顧客層は、北関東(群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県)の病院や社会福祉法人、また介護施設を運営する企業で、規模も従業員数100名未満の中小法人から1000名を超える大法人まで幅広く、顧客に応じて柔軟かつ戦略的な提案を心がけていました。2017年12月に売上実績約1,200万円(20名決定)を達成。その後、株式会社▲▲に入社し、訪問介護事業所へICTシステムの新規開拓営業に従事。当時の顧客である株式会社■■の代表に誘われ、現在に至ります。
【職務経歴】

■2016年4月~2018年7月 株式会社●●(正社員)※在籍期間:●年●か月
◇事業内容:医師・看護師・薬剤師の紹介 等
◇資本金:○○億円 売上高:○○億円 従業員数:○○名 設立:○○年○○月 株式公開:東証一部

期間 職務内容
2016年4月

2018年3月

○○グループにて法人営業を担当


群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県を中心とした小~大規模の法人顧客を約80社担当。
【営業スタイル】新規営業 30% 既存営業 70% ※新規開拓手法:テレアポ
【担当地域】群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県(一部東京都、神奈川県、その他地方あり)
【取引顧客】医療法人、社会福祉法人、株式会社等。2017年度からは介護事業を行なう法人がメイン
【取引商品】看護師・助産師の紹介(正社員・アルバイト)
【メンバー】マネージャー以下グループメンバー9名

◆営業実績
・2016年度:営業達成率70%(全社平均達成率:60%)
・2017年度:営業達成率76%(全社平均達成率:60%)
・KPI達成率(推薦数・面接数):110%
◆工夫した点
・紹介Feeが低く、また社内のキャリアアドバイザーからマイナスなイメージを持たれていたクライアントを担当することが多く、なかなか紹介を頂けない状況からスタートした。そのため、まずはクライアントとリレーションを作り、クライアントを理解することに努めた。他RAの持つ大手クライアントと比較して良い点をあぶり出し、またクライアントにも進捗スピード等協力をしてもらい、社内にて求職者向け、キャリアアドバイザー向けそれぞれに売りポイントを分け広報し、まずは応募から促進した。
・上記を継続して取り組んだ結果、決定実績のないクライアントとも少しずつリレーションを作り協力体制を敷き、さらに社内への広報を重ね、決定実績を少しずつ作りパターン化。キャリアアドバイザーに決定イメージを持たせることができた。
・複数介護施設を運営する某クライアントでは、2016年度(担当不在)の決定数は1名だったが、自身が担当についた2017年度は決定数24名まで拡大することができた。

2018年4月

2018年7月

○○部


社内機能分化に伴い新設された部署にて、キャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーの業務効率化のため進捗サポート業務や、不正防止のための社内整備業務に従事。
【メンバー】マネージャー以下グループメンバー10名

◆工夫した点
キャリアアドバイザーや特にリクルーティングアドバイザーが的確に進捗を把握し案件成立につなげるため、迅速な対応と都度都度の情報共有を意識して取り組んだ。  

■2018年8月~2018年12月 株式会社▲▲ ※在籍期間:●年●か月
◇事業内容:介護・看護事業所へ業務効率化のためのICTシステムの提案営業
◇資本金:○○億円 売上高:○○億円 従業員数:○○名 設立:○○年○○月 株式公開:東証一部

期間 職務内容
2018年8月

2018年12月

営業本部にて営業を担当


主に訪問介護事業所に対し、スマート介護記録システム「○○」の新規提案営業を行う。その他、採用活動のための求人媒体選定を行なう。
【営業スタイル】新規営業 100% ※新規開拓手法:主にテレアポ、他イベント出展の際に知り得た顧客等
【取引顧客】介護業界における小~中規模の事業所
【取引商品】スマート介護記録システム「Care-wing」
【メンバー】東京支店長以下グループメンバー3名

◆営業実績
・8月度:2件受注 ※入社月での受注は会社としては初
・目標:受注件数3件/月 ※マネージャー以外の全営業メンバーは月3件の受注目標
◆工夫した点
●テレアポ時
・介護業界にはこのようなシステムが存在しないため、新規で電話をしても顧客が製品のメリットを把握しづらく、アポは大変取りにくい。そのため、事業所で困っていることを理解し、それがどのように改善できるかを提案し、少しでも介護事業所の業務を楽にしたいと熱意をもって伝えることで、説明を聞く機会を作ってもらうようにした。
・助成金情報を調べ社内で共有した。
●商談時
・製品の説明に終始するよりも、事業所で困っていることをヒアリングし、それがどのように改善できるかを実践。事業所のニーズをいち早く理解し、いかに簡単に使えるものであるかを感じてもらえるようにデモを行なった。
・○○がなくても事業所運営はできるので、いかに便利で簡単で役に立つかを伝えることが重要であった。

■2018年12月~現在 株式会社■■(正社員)※在籍期間:●年●か月
◇事業内容:介護サービス全般等
◇資本金:○○億円 売上高:○○億円 従業員数:○○名 設立:○○年○○月 株式公開:非上場

期間 職務内容
2018年12月

現在

本部にて事務業務全般を担当


各種採用業務、助成金手続き業務、総務業務、経理業務、秘書業務等全般
今まで代表がひとりでやっていたことを一部引き継ぐ
 
◆工夫した点
・事務の専任は自身のみであったため、各施設の介護スタッフに信頼してもらえるよう、各施設を周り挨拶から始めた。
・介護スタッフへのサービス業であることを意識し、迅速で丁寧な対応を心掛けた。
・書類がたくさん溜まっており、それぞれの手続き等誰に聞かれてもわかりやすいように、データでの保管方法を構築した。

【資格】
・普通自動車第1種免許(●年●月取得)
【PCスキル】
・ワード、エクセル、パワーポイント ※初級レベルですが一通り使用経験あり
【自己PR】

・営業職の対応や熱意がクライアントの業者選定基準になりやすく、同業他社との差別化が難しい人材紹介業界において常に意識していたことは、「レスポンスの速さ」、「気持ちの良いコミュニケーション」です。案件の進捗自体がカスタマーやクライアントへのサービスであると考えていたため、レスの速さで信頼していただき仕事をお任せいただける(求人をいただける等)ように、また、この人と話していて楽しい、や、相談してみようかと感じていただけるような、笑顔でのコミュニケーションを意識することで、クライアントから信頼を得られていたと自負しております。また御用聞きにならないように、きちんとクライアントのニーズを理解し、積極的にこちらから提案を仕掛けることを心がけていました。これらの姿勢や取り組みは、クライアントのみならず社内に対しても実践してまいりました。

・営業職の頃は目標が月次で定まっており、短期間での行動がメインでしたが、現職では助成金や社会保険等の手続き等、長期にわたり行動が必要なことが多くあります。きちんとタスクごとにスケジュール化し、いつまでになにをどうするのか逆算して業務を行なっております。      

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