アパレル商社でのOEM営業／営業経験4年以上

【職務概要】

現職ではAmazonなどのECサイト、ドン・キホーテなどの量販店を対象に、ファッション雑貨（バッグ、財布、アパレル、靴など）の新規・深耕の提案営業で経験を積んでおります。
2年前まではモノ作りの事業部でPBやライセンスブランドの商品企画にも携わり、在庫販売とともにOEM受注も経験しました。
また、専門学校卒業直後は5ヶ月程度ですがコミュニティサイトでの業務も経験しております。

【職務経歴】

株式会社●●　2013年 7月～現在
【事業内容】総合商社(キッチン家電、食品、ベビー用品、ファッション雑貨等)
【従業員数】19名　　　【資本金】資本金7千万円

期間	職務内容
2017年4月 ～ 現在	第四事業部（ブランドファッション雑貨の輸入卸）     【営業手法】 新規開拓：既存深耕 ＝ ２：８ 【担当地域】 東京、大阪、名古屋など全国 【担当顧客】 ドン・キホーテ、アスクル、LUXA、ニッセン、パレモ、センゾー、万勝、その他 楽天・Amazon・Yahooショッピング掲載の小売店 【取扱商材】 ECサイト：実店舗 ＝ ３：７ ブランド品のバッグ、財布、アパレル、靴、アクセサリー、時計など 卸単価は商材によって500円～300,000円まで 【売上実績】 2018年度　2憶1000万（予算2憶1000万/達成率100%） 2017年度　1憶2000万（予算 1憶 600万/達成率113%）
2015年4月 ～ 2017年3月	第一事業部（PB、ライセンスブランドのバッグ・財布の製造・国内卸） 【営業手法】 新規開拓：既存深耕 ＝６：４ 【担当地域】 東京、大阪、名古屋など全国 【担当顧客】 Amazon、丸井、アスクル、マガシーク、LUXA、イオンリテール、パレモ、センゾー、万勝 ECサイト：実店舗 ＝ ６：４ 【取扱商材】 PB、ライセンスブランドのバッグ・財布を海外生産・国内卸 卸単価は300円～25,000円まで 【売上実績】 2016年度　8500万（予算7000万/達成率121%） 2015年度　6100万（予算5000万/達成率122%）
2013年7月 ～ 2015年3月	第一事業部、第四事業部の営業アシスタント     【業務内容】  ECサイトなどの商品データ登録、POP作成、伝票処理、倉庫への出荷指示、修理対応、出荷業務、在庫表、価格表、案内資料などの作成 アルバイトながら東京ビッグサイトでの展示会（国際バッグEXPO）や岐阜県の外注倉庫への出張、作業費等の交渉なども行いました 【業務実績】 毎月ランニングコストの掛かっていた社内サーバーを、自社簡易サーバー導入で機器代のみに経費圧縮 商材情報の更新毎に料金と業者の作業時間が掛かっていたウェブサイトを自社で無料更新ができるソフトウェアを導入し経費圧縮 出荷指示書のExcelフォーマットをiferror,vlookup等の計算式を用いて自動化 得意先・担当者・ブランド別売上データをmid,find,subtotal等の計算式を用いて作成

株式会社●●
2008年 4月～2008年9月
【事業内容】コミュニティサイト（日記、掲示板等の投稿）の運営
【従業員数】8名

期間	職務内容
2008年 4月 ～ 2008年9月	【サイト名】 ○○ 【業務内容】 IDを与えられる会員制サイトの中で、ユーザーのプレビュー数、訪問数を増やし、サイトを大きくするための施策を行いました 【業務実績】 毎日配信のＤＭでユニークの訪問数を増やすために占い、天気予報、豆知識などログインすることで閲覧できるコンテンツを追加 エンジニアとの会議でプロフィール画像にアバター機能を追加

【PCスキル】

・Word：報告書、送付案内状等のビジネス文書作成
・Excel：vlookupやIF関数を中心に、計算式による在庫表・出荷指示書の自動化、簡単なマクロ作成による画像圧縮等の自動化
・PowerPoint：一般的なプレゼン資料作成

【自己PR】

≪達成力≫
課題：2016年度、所属部署が前年までの在庫過多により生産商品の仕入れ予算高が昨年比40%に減少したが予算がアップ。
実行：自社在庫と一緒に他社在庫を得意先へご案内し、受注があった商品のみ仕入れた。また、毎週5件の新規営業を実施。
結果：この2016年度は、当時の事業部長の売上を抜いて売上1位となり、営業4年間全てで予算達成。

≪行動力≫
課題：コミュニケーション不足により社内別事業部の営業との連携が不足。得意先口座が無駄になっている
実行：いくつかの社内飲み会を提案・実施。 男会（営業中心）、副社長会（管理職中心）や社内で初めて花見を実施。
結果：お互いに事業部をまたいで大手得意先の担当者紹介、他事業部の商材をお客様へ提案などにより売上アップに貢献。

≪拡販力≫
課題：商材が限定的かつ、国内人口減少による将来の商売が不透明。
実行：毎年二桁成長している訪日旅行者によるインバウンド消費をターゲットにし、高額バッグなどがメイン商材だった部署に新しく低単価のアパレル商材をドン・キホーテ400店舗に提案。
結果：低単価のアパレルは新カテゴリーとして毎月の継続ベースに落とし込み、既存顧客の商売をキープしながら個人として、事業部として、売上・利益の上乗せに成功。

今までの経験を活かしてあらゆる面で御社に貢献したいと考えておりますので、ご検討の程お願い致します。