放熱器の品質管理業務／品質管理経験3年以上

【職務概要】

高校を卒業後、●●株式会社に入社。品質保証部に配属され、検査業務に従事しました。その後、株式会社 ▲▲に入社。品質管理部にて、主に検査業務に従事しました。上京後、株式会社△△に入社。システム事業部にて、システム検査やサーバー構成に従事しました。現在は株式会社□□にて、ルート営業を経験した後、品質保証課にて不具合対応や受入検査業務に従事しました。

【職務経歴】

■2016年10月～現在　株式会社□□（正社員）
◇事業内容：放熱器及び放熱器用ダイキャスト筐体等の電子部品の製造 ,
◇資本金：○○億円　売上高：○○億円　従業員数：○○名　株式公開：非公開

期間	職務内容
2016年10月 ～ 2017年5月	営業部に配属　営業職として従事 入社後は既存顧客向けのルートセールスを担当しました。 【営業スタイル】 既存営業　100％ 【取引顧客】 半導体などを取り扱うメーカー　約80社担当 【取扱商品】 放熱器及びアルミ製品
2017年6月 ～ 現在	品質保証課に異動 異動後は今までの経験を活かし、製品の不具合対応や受入検査などを担当しました。 【担当業務】 ・客先での不具合対応 ・仕入先への工場パトロール ・受入検査 ・検査機器の校正 ◆ポイント ・受入検査では、見逃しが無いように注意して業務に取り組みました。その結果、社外流出件数を前年度より 抑えることに繋がりました。 ・不具合対応では、客先での選別作業から原因究明・対策書の作成まで行いました。

■2014年4月～2016年9月　株式会社△△（正社員）
◇事業内容：ソフトウェア開発・電子計算機の運用管理、通信･ネットワークシステムの構築･導入、及び保守
◇資本金：○○億円　売上高：○○億円　従業員数：○○名　株式公開：非公開

期間	職務内容
2014年4月 ～ 2016年9月	システム事業部に配属　エンジニアとして従事 入社後は顧客先常駐型のエンジニアとして、ハードウェアの構成などを行いました。 【担当業務】 ・システム（プログラム）検査業務 ※作成されたシステムが仕様書の要件を満たしているか検査（テスト）を行う ・ハードウェア（サーバー）構成業務 ※要件を元にサーバーの構成作成、および問い合わせ対応を行う ◆ポイント ・業務で使用しているツールの更新作業を実施して、業務が効率良く進行できるように努めました。
2016年9月	一身上の都合により退職

■2010年12月～2014年3月　株式会社▲▲（正社員）
◇事業内容：汎用コンプレッサー、船舶過給機、船舶用デッキクレーンの油圧モーターの設計から製造、据付メンテナンス等
◇資本金：○○億円　売上高：○○億円　従業員数：○○名　株式公開：JASDAQ

期間	職務内容
2010年12月 ～ 2014年3月	品質保証部 圧油機検査グループに配属 入社後は主に圧縮機の品質検査を担当しました。 【担当業務】 ・検査業務 ※部品の受入検査・部品の浸透探傷試験、部品のエレクトリカルランナウト測定、製品の出荷検査、 工程管理パトロールなどを担当しました。 ・顧客対応業務 ※製品の検査成績書の作成、工場見学や立会時の対応（工場案内・成績書の説明）を担当しました。 ・不具合対応 ※工場内で発生した不具合への対応、対策を担当しました。 ◆ポイント ・浸透探傷試験装置の管理、検査要領書を管理責任者として作成しました。 ・社内工程パトロールを実施し、5Sの確認等、管理の徹底を行いました。 ・複数の業務を担当していた為、効率良く業務が行えるよう、各業務の優先順位を決め、 計画を立てて業務を遂行するようにしておりました。
2014年3月	一身上の都合により退職

■2009年4月～2010年11月　●●株式会社（正社員）
◇事業内容：照明器具・各種光源および関連機器の設計、製造、販売
◇資本金：○○億円　売上高：○○億円　従業員数：○○名　株式公開：非公開

期間	職務内容
2009年4月 ～ 2010年11月	品質保証部に配属 入社後は主に液晶テレビ用バックライトの品質検査を担当しました。 【担当業務】 ・検査業務 ※部品の受入検査や製品の出荷検査、特性検査などを担当しました。 ・顧客対応業務 ※検査成績書の作成や不具合品への対応などを担当しました。 ・不具合対応 ※業務の効率や安全を考え、治具の作製を行いました。
2010年11月	工場閉鎖により退職

【資格】

・第一種普通自動車運転免許（2009年3月取得）
・品質管理検定4級（2009年9月合格）

【PCスキル】

・Word、Excel、Powerpoint：初級程度ですが一通り使用経験あり

【自己PR】

私が今までの業務を通じて身に付けたのは、コミュニケーション能力です。
品質保証という重要な部署で業務を行う中で、不明点はそのままにせず、先輩や上司に確認して進め、さらには自分の知識として吸収して参りました。さらに、日々の業務内でも常に「報・連・相」を心がけ、問題が発生して自分一人では対応しきれない場合は周囲を巻き込み、サポートして頂きながら、対応・解決を行って参りました。

この経験を活かし、貴社におきましても周囲との「報・連・相」を大切にし、一日でも早く貢献出来る人材となれますよう、日々精進していく所存です。ご検討の程、どうぞよろしくお願い致します。