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不動産仲介営業/営業経験3年以上

職務経歴書

●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●

【職務概要】
●●大学を卒業後、不動産仲介事業の●●株式会社に入社し営業職に従事してまいりました。実績面では量と質の両立を念頭に日々の業務スタイルを構築することで安定的な実績構築を図ってまいりました。
【職務経歴】

□2017年4月~現在 ●●株式会社
◆事業内容:不動産の売買・交換の媒介・代理およびこれに付帯・関連する業務。
◆資本金:○○万円 売上高:○○万円(○○年○○月期)従業員数:○○名(○○年○○月○○日現在)

期間 職務内容
2017年4月
 ~現在

個人営業部門


【担当業務】
 一般個人向けの中古マンション、新築戸建・土地、一棟収益物件の仲介営業全般
 [取扱商品]中古マンション、新築戸建、土地、一棟収益物件
 [営業スタイル]銀行顧客に対する相続対策・資産の組み換え、反響顧客に対する提案営業、
         取引パートナーとの折衝営業、広告宣伝活動による集客営業
 [担当地域]東京都(主に西東京地域)
 [担当顧客]銀行顧客、個人、建売業者、マンション業者、不動産事業者等

【営業実績】
 2018年度年間成績:28件・契約金額22,538,940円(目標達成率150%)
 2019年度年間成績:18件・契約金額34,986,239円(目標達成率184%)
 ※2017年度は資格取得に向けた講習、営業研修等により実績無し

・総合成績(手数料および件数)
2018年度:同級中3位
2019年度:同級中2位

【取り組みと成果】
・金融機関系列の仲介会社ということもあり顧客から求められる期待は高く、また銀行と連携した案件も多いことから、住替え等の一般的なニーズ対応だけでなく、相続・資産組み換え案件にも対応するべく幅広い周辺知識の習得に努めました。
・2018年度については、実際の業務を先輩・上司の教えに従い不動産取引の一連の流れを覚え、実践していく年でした。社会人の基本である「報・連・相」を徹底し、先輩・上司との同行時や社内業務時は、教えを乞うのではなく、良いところは積極的に盗んでいこうという気持ちで業務をおこなってきました。年度の後半になってくると自身の成績も着々と伸びていきました。ただ、まだまだ先輩・上司のようにうまくはいかず、課題の残る一年となりました。そのことを踏まえ2019年度には円滑に仕事を進めていくために1日1週間のスケジュールを早めに組み立て、通勤時間を利用してその日中に何をやるのか、新しい案件がきた場合の対応はいつやるのか、事務処理はいつやるのか等といった様々なことを想定し、本当にこの仕事は今必要なのかを見極め無駄な動きをしないことを心がけることで仕事をこなしてきました。いかに効率的かつ時間を有効的に使うかを意識した結果、営業成績面では、同級2位という上位の実績を残すことができ、年間を通して成長することができました。

【資格】
・準中型自動車免許(2013年2月)
・宅地建物取引士(2018年10月)
【自己PR】

不動産仲介業・個人営業、法人営業に限らず、仕事をしていく中でファーストコンタクトが最も重要だと私は考えております。仕事の速さ、提案力等のスキルはもちろんですが、ファーストコンタクト時の第一印象が良かった人、話をしっかり聞いてくれる人が営業という職種の中では大成していくのではないかと考えております。自分がもしお客様の立場だったらということを常に考え、何がお客様にとっての「一番」なのかを一緒に見つけていくためには、第一段階としてお客様のことを知ることだと思います。自ら歩み寄ることで少しずつお客様との距離が近くなり、徐々に関係性を築いていけるようになりました。営業マンとしてファーストコンタクト時の重要性、お客様と一緒に同じゴールに向かって進んでいく楽しさを知ることができたと自負しております。また、お客様はもちろん、社内や同業他社等との横の繋がりも大切だということにも気付くことができました。誰かの支えがあって、自分は仕事をすることができているのだと非常に痛感しました。幅広い人間関係を築いていくことも営業マンとして必要不可欠なスキルだと思っております。これからも、お客様や同業他社と一過性に終わらない関係性を築けるよう、知識の習得のみならず、人間関係を大切にし、誰かに必要とされる営業マンになるべく、日々邁進していきたいと思っております。

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