successful case転職成功事例

年収 250万円 → 450万円

練習の繰り返しで実現した年収200万円アップの転職。

転職の背景

新卒でアパレルメーカーに入社したF氏。25歳という若さで課長職に抜擢されるなど、エースとして活躍していた。しかし、業界全体の伸び悩みにより、3年働いて成果を出してもなかなか待遇面の改善が見られない。また、10年以上働いている先輩社員もF氏と変わらない給料で、今後の伸びシロも見えない。なんとかF氏は生活費を切り詰めながら、金銭的にもゆとりのない生活を過ごしていたが、正当な評価をされないことで社員のモチベーションが低く、会社の雰囲気もあまりよくはなかったとのこと。25歳という若いうちにもっと活気のある会社で働き、営業として自分を高めていきたいと考えるようになり、転職を決意。

転職成功のポイント

F氏はもともと自分の考えや思いを、言葉にして表現するのが苦手なところがありました。そのため、F氏の仕事終わりや土日にも面接対策を行い、アウトプットする機会をできるだけ多く設けました。特に、今回転職が決まった老舗酒類卸商社には、お酒が好きなこと、これまで行ってきた営業スタイルが転職後も活かせることをアピールする練習を繰り返し行いました。結果、大幅な年収アップで見事内定を獲得され、今では以前とは異なり、ゆとりのある生活を送られています。また自分の扱う商材に自信を持てるようになったことも、営業としては大きかったようです。