業界トップクラスのシェア率を誇る「鏡板」「伸縮管継手」のルートセールスをお任せしたいと思っております。

《何を売るのか（商品・サービス）》
・鏡板
化学プラントなどの工場、タンクローリー（石油・ガス等の運搬に使用される貨物）では、
液体やガスを内蔵するための「タンク」が使用されます。
この「タンク」の蓋の部分のことを、鏡板（かがみいた）と呼びます。
この蓋の部分は、鉄やステンレスを用いてプレス加工をすることで製造されており、
製造のためには専用の設備と特殊な技術・ノウハウが必要なため、製造できる企業は限られています。

・伸縮管継手
工場にはさまざまな配管設備が必要となり、配管のなかには空気、水、ガス、上記、油など
さまざまな気体・液体を通ります。これら、プラントの「動脈」ともいえる配管は、
通過する物質の温度変化や外気温などによって伸縮してしまいます。

その伸縮を吸収し、配管の耐久性を高めるものが伸縮管継手です。
伸縮継手には薄肉タイプと厚肉タイプがあり、同社はこの両方を製造販売しています。
厚肉タイプについては製造している企業は国内に3社のみであり、大手プラントメーカーや
配管業者など幅広く納品しています。

《誰に対して売るのか（顧客）》
・鏡板：化学プラントのタンクや飲料品タンク等の国内タンクメーカー
・伸縮管継手：プラントメーカーやエンジニアリング会社（大手企業が顧客です）

《どのように売るのか（営業スタイル）》
既存顧客への深耕営業と新規開拓営業を行っていただきます。
比率として既存5割：新規5割です。

既存顧客への深耕営業は、上記対象法人顧客に対して定期的に訪問を重ねながら、
信頼関係を築いていき、受注に繋げていくスタイルです。

将来的には自ら行動を考え、顧客先に訪問を数件訪問をして、案件を獲得していってください。
※１人前になってきたら２～３ヶ月に一度、１週間程度東北などへ出張もあります。

《入社後の流れ》
商品知識を取得していただくため、2ヶ月前後の研修がございます。
その後、東京支店長に同行しながら、この業界の営業ノウハウを身につけてください。
ある程度できるようになったら、顧客の引き継ぎを開始します。