想いを守り・想いを育て・想いをつなぐ　「食業維新」～想いあふれる食の未来を創る～　

《代表メッセージ》
8年前に脱サラをし、創業メンバー5人と居酒屋を開業したのが弊社のスタートでした。それから挑戦し続けて8年経ち、今では世界3か国75店舗、1000名超のメンバーと共に現在に至ります。

代表の前職は飲食専門コンサルティング会社で12年間コンサルタントをしていました。牛角、しゃぶしゃぶ温野菜、銀のさらなどの大手チェーンを1店舗の頃から上場するまで関わらせていただきました。元々、起業はいずれしようと思っていたのですが、食の仕事をすることは考えていませんでした。それでも食の世界で起業をし、気づいたら食の仕事に使命感を強くもっている自分がいます。

食の仕事をしていると、関わる全ての人の溢れるばかりの想いを感じます。生産者さんは、徹底的に手間暇をかけて、安全で安心で美味しいものを愛情込めて作っています。飲食店の人達は、お客さんが喜ぶ顔をただただ見たくて、相手以上に相手の事を考えています。日本の食文化を守る職人さん達は、日々腕を磨き、一切の妥協なく本物を追及しています。想いが生まれ、想いが育ち、想いがつながって、食が僕たちのもとに届いているのです。この想いを創る仕事をすることも、この想いの中で仕事が出来る事も最高に気持ちいい。

でも、時代はそんな想いを翻弄してきます。マーケットは低価格や効率化を求め、大事にすべき想いが軽んじられています。食の安全安心は軽視され、職人は職と後継者を失い衰退し、スタッフはロボットに代替されようとしています。笑顔と想いがあふれる食の未来を守る。未来の子供達のために、想いあふれる食産業を残す。食でつながる沢山の人達と一緒に、想いあふれる食の未来を創ると決めました。

その使命感こそが、Globridgeそのものです。

《Globridgeの経営理念とビジョン》
経営理念１：『企業家輩出』

企業家の定義は「自己実現できる人」「ありたい自分であり続ける人」です。何をしても本気になれない、未来にワクワクしない。納得できない現在の自分が、実は過去の自分自身の選択の結果だという事に気付いていない。しかし過去は変えられない。唯一変えられるのは、現在の選択で未来の自分を変える事。この企業家たる考えを若い人たちに伝えていきたい。若い人たちに自分がこうありたいと思う未来を実現してもらいたい。未来を自分自身のチカラで切り開く事ができる人財を世に多く輩出することこそがGlobridgeの企業理念です。

経営理念２：『世界一になる』
Globridgeが目指すゴールは「世界一になる」事です。企業は経営者の器以上には成りません。どうしたいかを経営者が描かなければ会社は良く成りません。これは個人の目標や夢も一緒で、こう成りたいと描いた以上の自分には絶対成らないのです。ただ頑張っていたら自然に成ったという事は絶対無いのです。描いた以上の自分にならないのであれば世界一を描く。世界一に成れるか成れないかは大きな問題ではない。描かなければ可能性はゼロ。やるんだと言えば世界一になる可能性が出てくる。世界一を目指すと決めた瞬間から、今まで自分の人生と全く無関係だった世界一のステージが自分の人生のレールの先に見えてきます。成れるか成れないかじゃない、やるかやらないかです。

ビジョン：『食業維新』
Globridgeが社会にどんな事を実現しようとしているのか。日本の和食は世界遺産に登録されるほど、伝統的な食文化です。
ところがそれが衰退しています。効率化が求められ、低価格競争に晒されています、しかし私たち消費者は食べる事に効率化なんて決して求めていません。このままでは安心して食べられるれる日本の食材、伝統的な和食がなくなってしまう。この食産業の大きな問題を解決するべく、「本物追求」「現場に頭脳を」「真の食インフラを作る」の維新３策の実現によって食業維新を成し得たい。世の中すべの人が安心して美味しくて楽しい時間を、そんな食事ができる時代を一緒につくっていきたいと考えています。