障がい者の雇用支援サービス「サテラボ」を、法定雇用率を満たしていない企業へ提案します。「サテラボ」は今後のサンクスラボの最注力事業となっており、成果の分だけ評価される環境です。営業メンバーとしての新規クライアント企業へのソリューション営業を行なっていただきます。リードはコールセンタースタッフが獲得しますので営業に専念いただけます。東京拠点の立ち上げメンバーとして、新規拡大を担うフィールドセールスを担当いただきます。

《何を売るのか（商品・サービス）》
障がい者雇用サービス「サテラボ」
└企業の人手不足の解消や法定雇用率達成、障がいのある方の雇用に繋がるサービスです。サンクスラボで訓練の完了した障がい者を、社員としてご採用頂きます。 また、勤務地として指導員が常駐するサテライトオフィスを準備。管理も代行し、雇用の継続のために、ヘルスケア、メンタルケアを始め、業務の指導も行います。採用から継続までをワンストップで行うサービスです。一般的に障がい者の退職率は1年間で約40～50％程度ですが、サテラボを利用いただくこと退職率で5％を実現しています。

《誰に対して売るのか（顧客）》
法定雇用率を満たしていない法人企業
└参照：サテラボHP：https://type-a.thankslab.biz/lp-01/
※提案相手は、人事や総務、決裁者である代表となります。

《どのように売るのか（営業スタイル）》
企業に対する、障がい者雇用サービス「サテラボ」の提案をお任せします。就労いただく障がい者のサポートはCAが担当し、企業のアポイント獲得はコールセンターのスタッフが取得するのでサービスの提案に専念いただけます。法定雇用率を満たしていないという課題を持つ企業に対し、サービスを魅力に感じてもらい次の段階に繋げるところまでがミッションとなります。障がいのある方の雇用に関して「サポートの仕方が分からず、早期離職に繋がってしまう」といった悩みを抱える企業が多いため、組織に浸透している体系化された営業戦略を踏まえて、お客様のタイプに合わせて提案を行っていきます。1日3～4件担当し、初回はオンラインでの商談が多いですが、半数程度は企業に訪問します。（お客様は東京都内の企業なので電車移動がほとんどです。）リードタイムが平均3ヶ月～半年間と長く、顧客の課題にじっくりと向き合う営業スタイルとなります。

《入社後の流れ》
最初の2日間は博多オフィスで、会社概要やビジョン、障がいのある方の雇用支援に関する基礎知識を学びます。もちろん、その間の交通費や宿泊費は会社で負担するので安心してください。3日目はWebでビジネス研修を実施。4日目から東京都台東区に立ち上げる営業拠点で、先輩の商談に同行するなどOJTで業務内容やノウハウを習得します。独り立ちは早い方で1ヶ月程度を想定。1人でお客様のもとに訪問してサービスを提案し、次の段階に繋げられる状態を目指します。