日本を代表する大手企業のディスカッションパートナーとして、顧客のビジネスや事業戦略を把握した上で、人や組織に関する課題を抽出し、最適な企画を立案します。そのために、顧客からのヒアリングを通じて、海外展開や経営幹部の育成などのニーズを把握し、解決策の仮説や施策を立案します。さらに、1,400名超の専門家コンサルタントと協力し、最適な人材をアサインしてソリューションをプロデュースします。施策や研修の実施後は、効果検証や分析を行い、次の施策に活かします。担当顧客は4～5社程度で、顧客との関係性構築が重要です。

《何を売るのか（商品・サービス）》
人材開発のプロとしてのコンサルティングサービス。

《誰に対して売るのか（顧客）》
売上1000億～4000億円の大手企業。

※取引先（順不同）
旭化成、アサヒグループホールディングス、味の素、アマテラス製薬、伊藤忠商事、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、大林組、オムロン、
オリックス、花王、カシオ計算機、川崎重工業、関西電力、キッコーマン、キャノン、キリンホールディングス、クボタ、小林製薬、資生堂、
清水建設、シャープ、住友商事、積水化学工業、全日本航空、双日、ソニー、大和ハウス工業、武田薬品工業、デロイト トーマツコンサルティング、
東京ガス、TOTO、トヨタ自動車、西日本旅客鉄道、日本航空、日本たばこ産業、野村総合研究所、パナソニック、東日本旅客鉄道、日立製作所、
ベネッセコーポレーション、本田技研、マツダ、丸紅、みずほ銀行、三井物産、村田製作所、明治、リコー、りそな銀行、YKK、ワコール

《どのように売るのか（営業スタイル）》
▼顧客のビジネスや事業戦略を把握した上で、「海外展開を積極化していく上で幹部層を教育したい」「近い将来に経営幹部になるリーダーを発掘・育成したい」などの課題をヒアリング。真のニーズを抽出します。

▼抽出した課題を解決する仮説～施策を立案。その上で、パートナー契約を結ぶ1,400名超のコンサルタント（外資系コンサルティングファーム出身コンサルタント、弁護士、国内外大手企業元経営者、大学教授、会計士など）に相談、情報を共有。最適な人材をアサインします。

▼施策、研修の実施後は効果検証、分析を行ない、次の施策に活かします。なお、担当顧客は1人4～5社程度。1社に深くコミットし、事業におけるビジョンや課題、戦略などを細かく把握することが求められ、顧客との関係性の構築が特に重要となります。

《ポジションの魅力》
この仕事の魅力は、日本を代表する大手企業の最先端の人事戦略に関われることや、自らの提案や考えを活かせる領域であることです。また、人材開発や組織開発の領域では正解がないため、自らの企画や考えを提案でき、専門性を高めることができます。顧客数を絞ることで、顧客に寄り添った提案やフォローを一貫して行える点や、パートナーコンサルタントと共に仕事ができることも魅力です。