仕事内容

ポイント

累計約37億円の大型資金調達を実施、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。

創業4年という短期間ながら、累計約37億円の大型資金調達を実施しています。
お客様継続率は約99.9%、ネットチャーンは-1.4%と驚異的な数字になっています。
事業は毎月約7.3%と、ヘルスケアテック企業としては稀有なスピードで大幅な成長を実現しています。
⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。
医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。
いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。
サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。
あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。

コンビニよりも多い薬局、変革が求められる薬局

全国の薬局数は約6万店。コンビニよりも数が多く、患者の医療体験を大変革するポテンシャルを
秘めた場所でもあります。1年間で薬剤師は、8億回を超える患者への指導を行っています。
現場の薬剤師は、驚くほどの薬学的な知識を持ち、医療の安全性を担保し、さらには患者の健康を
創り出す知見を持ち合わせていながら、現実には、現場の業務負担が重く、思うように患者さんに時間を
使うことができない状況に置かれています。
患者の背景に合わせて深く患者の健康にコミットし、患者に選ばれる薬局へと変革するために、
KAKEHASHIの薬歴Musubiは、単なる便利なクラウドシステム以上の意味を持ちます。

Musubiが担うミッション、薬局をより良い場へ

KAKEHASHIの薬歴Musubiは、単なる便利なクラウドシステム以上の意味を持ちます。
重たい事務作業の負担を劇的に軽減することで、空いた時間を、本来薬剤師が担うべき付加価値の高い
業務を行うことができるようになります。
患者への服薬指導をサポートすることで、薬局のあり方や価値そのものを再創造するプロダクトです。
KAKEHASHIは、自分達が日本の医療の未来を創造するのだという強い責任感と使命感を持っています。
KAKEHASHIの想いやビジョンに深く共感し、一緒に新しい薬局像を実現していこうとする多くの
薬剤師の方にKAKEHASHIは囲まれています。

変化の起きにくい医療の業界に風穴を

調剤薬局内で使用されているシステムは、ここ20年ほど変化がなく、大手SIerが開発したレガシーな
システムを使用している薬局がほとんどです。
創業時には400件を超える薬局をまわり、現場の本当の課題を探り続け、その深い現場の課題感が
Musubiの基礎となっています。KAKEHASHIには、社内に多くの薬剤師がおり、プロダクト設計から
カスタマーサクセスまで深く業務に携わっています。
KAKEHASHIは、医療現場の深い課題感と、Webエンジニアの技術を掛け合わせることで、いままでに
ない形で医療現場の課題を解決していく医療スタートアップです。医療の「業務」という、
スタートアップにとっては非常に参入障壁の高い、難しい世界に、真正面から挑んでいます。

フラットな組織／オープンなコミュニケーション／時間や場所に縛られない

中間管理職はなく、誰かが「偉い」という、ピラミッド型の階層的な組織構造はありません。
年齢や立場、職種に関わらず、ひとりひとりが強い権限を持ち、主体的に課題意識を表明し、意思決定に
関わることが推奨される組織です。
また、あらゆる情報を、全員が知り得る環境があります。財務情報や経営情報、投資家との議事録すら、
全社員へ公開されます。不要な社内政治を避け、重要な意思決定はトップマジメントだけではなく、
ひとりひとりが主体的にオーナーシップをもって、意思決定をできる環境です。
いつ、どこで働くか、自分で選択でき、最大のパフォーマンスを発揮できるように、自分で働く時間や
場所を選択する自由と自律が求められます。多くのパパ・ママがイキイキと働く環境があります。

コンサルタントのコメント

笠原

同社は、いままでにないコンセプトのクラウド型電子薬歴「Musubi」を開発・提供しています。Musubiは従来の記録を残すだけの仕組みと異なり、薬剤師さんの動き方を変え、患者さんの医療体験を変革するプロダクトです。いままで参入障壁が大きくスタートアップでは入りにくかった医療の世界。その医療の課題に正面から向き合うスタートアップです。

募集要項

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