整備士特化の人材コンサルタントとして、人材と法人のマッチングを行ないます。

【求職者側対応】
▼自社サイトに登録いただいた転職希望者に、面談のアポをとります。
▼面談…登録者に当日もしくは翌日にスピーディな情報提供を行うために、電話での面談を行います。
▼求人紹介…求職者の希望や、キャリアビジョンに合った求人をご紹介します。
▼書類応募…各企業に紹介を行います。
▼面接…盤面に応じて、面接の同席を行います。
▼内定…満足のいく転職になるよう、必要であれば条件交渉を行います。
▼入社…入社後のフォローを行います。

【企業側対応】
▼見込み客開拓…企業の求人開拓・求人状況確認・求職者の提案として、架電も行っていきます。
▼商談…企業のニーズをヒアリングし、求人案件をいただき、紹介サービスの契約を結びます。
▼取材…企業の求める人材と企業の魅力をヒアリングして、求人票を作成します。（基本的には電話で行います。）
▼人材紹介…企業のニーズに合った人材を紹介します。
▼面接…盤面に応じて、面接の同席を行います。
▼採用条件のすり合わせ…企業、求職者の双方が満足いくよう、条件の刷り合わせを行います。
▼入社…入社後のフォローを行います。

《整備士の人手不足の背景について》
現在、自動車整備士は国家資格となり、タイヤ交換やオイル交換など基礎となる業務が可能な3級、さまざまな業務が可能な2級、高度な知識や技術を有する1級と分かれています。

2020年1月に日本自動車整備振興会連合会が発表した「自動車分解整備業実態調査」の資料によると、整備士の数は2014年度が34万2486人、2015年度が33万9999人、2016年度が33万4655人、2017年度が33万6360人、2018年度が33万8438人、2019年度が33万6897人と、6年間で5589人も減少しています。

1年間でみると約1000人の整備士が減少している現状ということが分かります。また、整備要因の平均年齢は45.5歳と、高齢化が進んでいるようです。

一方で、整備工場の数は2014度が9万2135件、2015年度が9万2160件、2016年度が9万2061件、2017年度が9万2001件、2018年度が9万1883件、2019年度が9万1605件とほぼ横ばい状態となっています。

整備工場数は横ばいながら、整備士は減少かつ高齢化が進んでいるため、自動車整備業界の人手不足は年々深刻化しているといえます。